MINI

【BMW MINI】歴代モデルの特徴や変遷、現行ラインナップを紹介(2026年更新版)

MINIといえば、コンパクトで愛嬌あるデザインのボディに、ゴーカートのようにキビキビ走る運動性能が持ち味。FFレイアウトのパイオニア的存在としても有名です。

MINIのルーツはイギリスですが、現在はBMWグループの一員でもあります。

BMWは走りを重視するドイツの歴史ある自動車メーカー。キドニーグリルやズィッケラインなどといった伝統デザインや、直列6気筒エンジンやFR(フロントエンジン・リアドライブ)レイアウトなどといった、たくさんのこだわりがあります。

そんなBMWの技術も反映して生まれたMINI。今ではBMWの「プレミアム・スモールカー」ジャンルを牽引する存在へと成長を遂げています。

そこで今回は、BMC(ブリティッシュ・モーター・コーポレーション)、ローバー時代を経て新たに生まれ変わったBMW MINIにフォーカスを当ててみたいと思います。

BMW?MINIクーパー?

世間ではローバーMiniやクラシックMiniのイメージが強いため、BMW MINIと聞くと違和感を持たれる方も多いようです。「MINIってBMWの車なの?」とおっしゃる方も少なくありません。

また、MINIの話をすると「ああ、MINI クーパーね」とおっしゃる方も見えます。BMW MINIではなくMINI クーパーというブランドだと認知されているようです。

冒頭でお伝えした通り、現在のMINIは2002年にBMWブランドの一つとして再出発しています。

BMWというドイツの自動車メーカーが製造するブランドの一つとして「MINI」があります。また、クーパーは「ONE」「COOPER(クーパー)」「COOPER D」「COOPER S」などといった、グレード名になります。

まとめると、

  • BMW・・・メーカー名
  • MINI・・・ブランド / モデル名
  • COOPER(クーパー)・・・グレード名

このような括りになります。

COOPER(クーパー)の由来

では、一般的に世に広まっている「クーパー」とはどういう意味なのでしょうか。

実は「クーパー」というネーミングは、クラッシックMiniの生みの親、アレック・イシゴニス氏の友人であるジョン・クーパー氏が由来となっています。

当時、天才エンジニアであったジョン・クーパー氏は、イシゴニス氏が開発したクラシックMiniの優れたポテンシャルを見抜くと、ラリーマシンのベースモデルにすることを提案します。

その後、クラシックMiniをベースに、ボアアップしたエンジンやオリジナルのギアボックス、ブレーキシステムなどを装備したラリーマシンを制作。これが元祖「Miniクーパー」です。

こうして誕生したMiniクーパーは、モンテカルロ・ラリーでの3度の優勝など、ラリーシーンで大活躍。その後市販モデルが売り出されると爆発的なヒットを記録し、世の中に「ミニ・クーパー」という名前が広がることになりました。

元祖Miniの弱点をカバーして登場したBMW MINI

戦後初の大衆向けコンパクトカーとして登場した初代クラシックMiniは、走りはもちろん、室内の広さを追求した箱型形状のボディと、親しみやすいデザインが人々の心を捉えると、瞬く間に人気車へと成長していきました。

一方クラシックMiniを現代的な目で見ると、極端にコンパクトであるがゆえに、居住性や安全性の面に関しては、どうしても他の車よりも劣ってしまっている状態でもありました。

しかしBMW MINIでは、これらを改善。オリジナルMiniの原型を残しながらも、居住性や安全性面などといった改善すべきところは、BMWの車作りのノウハウを活かして再設計されました。

BMW MINIの特徴

ここからは、BMW MINIの特徴についてご紹介していきます。

クラシカル×モダンなデザイン

BMW MINIは、元祖オリジナルMiniの面影を残しながらも、モダンでお洒落なデザインにアレンジされています。

丸目のヘッドライトと滑らかな曲線を多用したボディからは、威圧感とは程遠い柔らかい雰囲気を感じます。実際この愛くるしい見た目に一目惚れして購入される方も多く見られます。

広いトレッドと短いオーバーハング、四隅に取り付けられたタイヤ。このあたりのデザインも、オリジナルMiniの面影を色濃く残しています。

インテリアでは、クラシックMini時代のインパネ周りのオマージュとも言える円形の「マルチインフォテイメントシステム」や「トグルスイッチ」を採用しています。

ゴーカートフィーリング×駆けぬける歓び

小さくて軽い車体に小径タイヤやハイパワーなエンジン、そして高剛性のサスペンションを搭載するクラシックMiniは、独特なハンドリング特性を持つことで話題になりました。

それが「ゴーカートフィーリング」です。

もちろんこれはオリジナルMiniだからこそ実現できたこと。しかしこのフィーリングは、MINIのアイデンティティでもあります。

そこでBMWは、長年培ってきたエンジンやサスペンションの技術を用いて「ゴーカートフィーリング」を再現。BMW MINIでも、先代のような軽快なハンドリング特性が味わえるようになっています。

しかも、現行モデルの4代目MINIは、エンジンレスポンスが向上するドライブモード「ゴーカート・モード」を設定。電子制御技術の力によって、さらに走りが進化しています。

BMW譲りの高い安全性

オリジナルMini時代の欠点であった安全面に関してですが、元々ボディの頑丈さに定評のあるBMWが設計を行うことで、飛躍的に向上しています。

大きな衝撃を受けてもキャビンをしっかり守ってくれる構造をしているため、万が一の時も安心です。

BMWの車はドアの開閉時にずしりと重みを感じますが、これは頑丈な構造である証。もちろんBMW MINIも同様に作られています。

試乗車や展示車に触れる機会がございましたら、ぜひ実際にドアを開け閉めしてみてください。

また、BMW MINIにはカーテン式のエアバッグシステムの装備や、衝突回避機能や車線逸脱警告システム、誤発進抑制機能などといった、BMWに採用されている先進安全機能も搭載されています。

※グレード、オプションによって機能が異なります。

BEVモデルやスポーツモデルも

先代のオリジナルMini時代には、エステートやバンタイプの派生モデルが展開されていました。

もちろんBMW MINIでも様々な派生モデルが展開されています。

オープンモデルやSUVモデル、スポーツモデル、そして現在はBEVモデルも追加されています。

開放感のあるドライブを楽しみたい方は「コンバーチブル」、ご家族の多い方は「カントリーマン」、オリジナルMiniのようなコンパクトなMINIが好きな方は「COOPER 3ドア」。

オーナー様のライフスタイルに合わせたMINIがお選びいただけます。

歴代のBMW MINI

ここからは、歴代のBMW MINIについてご紹介していきます。

BMW MINIは、1994年にクラッシックMiniを生産していたローバーを、BMWがその傘下に収めたことで開発がスタートしました。

その後、ローバーの経営が悪化しBMWの傘下から離脱してしまいますが、小型FF車のラインナップが必要であったBMWは開発を続行。

2002年に新生BMW MINIが誕生し、3回のフルモデルチェンジを経て現在に至ります。

※MINIの歴史については、以下の記事でも詳しくご紹介しています。こちらもご参考ください。

関連記事>>【現在はBMW】MINIのメーカーはどこ?MINIがたどってきた歴史ドイツorイギリス?MINIの産出国について解説

初代 R50/52/53型(2002-2006年)

2002年にデビューした初代BMW MINIは、クラッシックMiniの面影を色濃く残した「3ドアハッチバック」「コンバーチブル」2つのボディ形状が用意されました。

それぞれ「ONE(ワン)」「クーパー」「クーパーS」の3つのグレードがあり、ベーシックな「ONE」は、90馬力を発揮するエンジンに5速MT・CVT(無段階変速装置)の組み合わせでした。

「クーパー」は116馬力のエンジンに、やはりこちらもミッションは5速MT・CVTの組み合わせ。最もパワフルな「クーパーS」には、スーパーチャージャーを搭載する163馬力のエンジンには、6速MT・6速ATが組み込まれていました。

【初代BMW MINIの基本スペック】

モデル 3ドア(ONE) 3ドア(クーパー) 3ドア(クーパーS) コンバーチブル(クーパーS)
型式 R50 R50 R53 R52
全長×全幅×全高(mm) 3,630×1,690×1,430 3,630×1,690×1,420 3,660×1,690×1,430 3,655×1,690×1,415
排気量(cc) 1,598 1,598 1,598 1,598
最高出力 / 最大トルク

(ps / Nm)

90 / 140 116 / 149 163 / 219 170 / 220
燃費(km/L) 15.4(10.15モード) 14.4(10.15モード) 11.6(10.15モード) 11.2(10.15モード)
新車価格 195万円 225万円 260万円 323万円

2代目 R55/56/57/58/59/60/61型(2006-2013年)

2代目MINIになると、ボディタイプのバリエーションが一気に広がりを見せていきます。

2006年登場の前期型では、これまでの「3ドアハッチバック」「コンバーチブル」のラインナップに、ステーションワゴンの「クラブマン」を追加。

そして2009年の後期型では「クロスオーバー(海外ではカントリーマン)」「クーペ」「ロードスター」「ペースマン」が追加され、全7種類のボディタイプを展開するまでになります。

また、グレードもこれまでの「ONE」「クーパー」「クーパーS」に加え、初代ではオプションパワーアップパーツ扱いだった「JCW(ジョン・クーパー・ワークス)」がレギュラーグレードとして登場。

本格的なスポーツモデルがラインアップに加わることになりました。

  • クロスオーバー・・・5ドアのSUVモデル
  • クーペ・・・2ドアの2シーターモデル
  • ロードスター・・・2シーターオープンモデル
  • ペースマン・・・2ドアのSUVモデル

【2代目BMW MINIの基本スペック】

モデル 3ドア(ONE) クラブマン(クーパー) コンバーチブル(クーパーS) クーペ(JCW)
型式 R56 R55 R57 R58
全長×全幅×全高(mm) 3,740×1,685×1,430 3,980×1,685×1,440 3,745×1,685×1,415 3,745×1,685×1,380
排気量(cc) 1,598 1,598 1,598 1,598
最高出力 / 最大トルク(ps / Nm) 98 / 153 122 / 160 184 / 240 211 / 260
燃費(km/L) 16.6(10.15モード) 16.0(10.15モード) 19.2(10.15モード) 16.3(JC08モード)
新車価格 232.9万円〜 292.9万円〜 365万円〜 438万円〜

 

モデル ロードスター(クーパーS) クロスオーバー(クーパーS) ペースマン(クーパーS)
型式 R59 R60 R61
全長×全幅×全高(mm) 3,745×1,685×1,385 4,120×1,790×1,550 4,125×1,785×1,530
排気量(cc) 1,598 1,598 1,598
最高出力 / 最大トルク(ps / Nm) 184 / 240 184 / 240 184 / 240
燃費(km/L) 15.6(10.15モード) 16.6(10.15モード) 16.2(JC08モード)
新車価格 387万円〜 384万円〜 362万円〜

3代目 F54/55/56/57/60型(2013-2024年)

3代目MINIは2013年にデビューしました。

これまでSUVモデル「クロスオーバー」にしか設定のなかった5ドアモデルを、ハッチバックモデル(3ドア、5ドア両モデルが存在)やステーションワゴンの「クラブマン」にも設定。実用性の高いモデルが出揃いました。

また、全モデルが日本のサイズ規格の3ナンバーサイズに拡大され、居住性が大きく向上。

さらに、これまでSUV系のモデルにしか設定のなかったディーゼルモデルが、「コンバーチブル」を除く全てのモデルで選択できるようになりました。

【3代目BMW MINIの基本スペック】

モデル ONE(3ドア) クーパー(5ドア) クラブマン(クーパーS) コンバーチブル(クーパー) クロスオーバー(クーパーD)
型式 F56 F55 F54 F57 F60
全長×全幅×全高(mm) 3,835×1,725×1,430 4,000×1,725×1,445 4,270×1,800×1,470 3,865×1,725×1,415 4,315×1,820×1,595
排気量(cc) 1,198 1,498 1,998 1,498 1,995
最高出力/最大トルク(ps / Nm) 102 / 180 136 / 220 192 / 280 136 / 220 150 / 330
燃費(km/L) 16.2(WLTCモード) 15.6(WLTCモード) 13.7(WLTCモード) 15.6(WLTCモード) 16.9(WLTCモード)
新車価格 230万円〜 304万円〜 416万円〜 426万円〜 393万円〜

4代目 F65/66/67/J01/J05/U25型(2024-現在)

2024年に登場した現行4代目MINIは、デザインコンセプトが大きく変更されています。

「カリスマティック・シンプリシティ」と呼ばれる新デザイン言語のもと生まれた4代目は、洗練されたシンプルなデザインが特徴です。

また、この代からラインアップが大きく変更されています。

まず、SUVモデルの「クロスオーバー」のサイズが一回り大きくなり、「カントリーマン」のネーミングで登場しています。

そして「COOPER 3ドア」「カントリーマン」それぞれにBEVモデルを追加。BEV専用モデルの「エースマン」も登場しました。

しかも「COOPER 3ドア」「エースマン」のスポーツモデル「JCW(ジョン・クーパー・ワークス)」にもBEVモデルがラインナップされています。

現行BMW MINIのラインナップ

現在発売されているBMW MINIのラインナップは、次の通りとなります。

  • BMW MINI COOPER 3ドア(F66 /JO1)
  • BMW MINI COOPER 5ドア(F65)
  • BMW MINI COOPER コンバーチブル(F67)
  • BMW MINI エースマン(J05)
  • BMW MINI カントリーマン(U25)
  • BMW MINI ジョン・クーパー・ワークス

それぞれの特徴をご紹介していきます。

BMW MINI COOPER 3ドア(F66 / JO1)

クラッシックMiniから続く、コンパクトでキュートな雰囲気を最も引き継いでいるのが、この3ドアモデルです。

2ドア+ハッチバックという、クラシックMini時代の伝統を受け継いだ形状をしていますが、しっかりと現代版MINIとして生まれ変わっています。

ヘッドライトやテールライトはLED仕様で、インテリアには「円形有機ELセンター・ディスプレイ」を採用。また、3つの走行モード「MINIエクスペリエンス・モード」も備えており、任意で車の特性が切り替えられます。

基本グレードはベーシックグレードの「C」とスポーツ仕様の「S」そしてBEVモデルの「E」、そのスポーツグレードの「SE」の4種類があります。

※「C」には廉価モデルの「C SELECT」も設定されています。

関連記事>>新型MINI 3-DOORは何が変わった?詳細スペックや主な変更点を紹介

モデル名 COOPER C SELECT COOPER C COOPER  S COOPER  E COOPER SE
全長×全幅×全高(mm) 3,875×1,745×1,455 3,875×1,745×1,455 3,875×1,745×1,455 3,860×1,755×1,460 3,860×1,755×1,460
ホイールベース(mm) 2,495 2,495 2,495 2,525 2,525
乗車定員(人) 4 4 4 4 4
ラゲッジ容量(L) 210(725※後席収納時) 210(725※後席収納時) 210(725※後席収納時) 210(800※後席収納時) 210(800※後席収納時)
パワーユニットの種類 直列3気筒DOHCガソリン+ターボ 直列3気筒DOHCガソリン+ターボ 直列4気筒DOHCガソリン+ターボ 交流同期電動機(前輪駆動) 交流同期電動機(前輪駆動)
排気量(cc) 1,498 1,498 1,998
最高出力(kW〔ps〕/rpm) 115〔156〕/ 5,000 115〔156〕/ 5,000 150〔204〕/ 5,000 135〔184〕/ 5,000 160〔218〕/ 7,000
最大トルク(Nm/rpm) 230 / 1,500-4,600 230 / 1,500-4,600 300 / 1,450-4,500 290 / 1,000-4,000 330 / 1,000-4,500
WLTCモード燃費(km/L) 16.3 16.3 15.3
一充電走行距離(km) 344 446
車両本体価格 365万円〜 402万円〜 475万円〜 498万円〜 541万円〜

BMW MINI COOPER 5ドア(F65)

伝統的なMINIのデザインを保ちつつ、さらなる使い勝手の良さをプラスしたのが5ドアモデルです。

3ドアモデルよりも160mm長い車体と、70mm伸びたホイールベースによって居住性が向上。大人4人が乗ってもゆったりと寛ぐことができます(5ドアの定員は5名)。

また、ラゲッジ容量も最大925Lまで拡大されているため、買い物や旅行などといった、お車での移動が多い方にもおすすめです。

なお、5ドアモデルはBEVモデルの設定がありません。ガソリンモデルのベーシックグレード「COOPER C」とスポーツグレード「COOPER S」のみとなります。

※「C」には廉価モデルの「C SELECT」も設定されています。

関連記事>>新型MINI 5-DOORは何が変わった?デザインや機能性、3-DOORとの違いを解説

モデル名 COOPER C SELECT COOPER C COOPER S
全長×全幅×全高(mm) 4,035×1,745×1,470 4,035×1,745×1,470 4,035×1,745×1,470
ホイールベース(mm) 2,565 2,565 2,565
乗車定員(人) 5 5 5
ラゲッジ容量(L) 275(925※後席収納時) 275(925※後席収納時) 275(925※後席収納時)
エンジンの種類 直列3気筒DOHCガソリン+ターボ 直列3気筒DOHCガソリン+ターボ 直列4気筒DOHCガソリン+ターボ
排気量(cc) 1,498 1,498 1,998
最高出力(kW〔ps〕/rpm) 115〔156〕/ 5,000 115〔156〕/ 5,000 150〔204〕/ 5,000
最大トルク(Nm/rpm) 230 / 1,500-4,600 230 / 1,500-4,600 300 / 1,450-4,500
WLTCモード燃費(km/L) 15.8 15.8 15.1
車両本体価格 377万円〜 414万円〜 487万円〜

BMW MINI COOPER コンバーチブル(F67)

MINIの中でも特に華やかで楽しいモデルといえるのが、このコンバーチブルです。

ソフトトップを閉じた状態は3ドアモデルにも少し似ていますが、ひとたび電動ソフトトップを開くと、非日常世界に誘うオープンスポーツカーへと様変わりします。

しかもこのソフトトップは、30km/h以下であれば走行中でも約20秒で開閉可能。ボタンひとつでいつでも開放感のあるドライブが楽しめます。

また、風を遮る「ウインドディフレクター」や、ルーフ部分のみ開閉できる「サンルーフモード」も備えているため、オープンカー初心者にもおすすめです。

コンバーチブルのグレードは、ベーシックグレードの「C」とスポーツグレードの「S」の2種類が設定されています。

関連記事>>新型MINIコンバーチブル(F67)の魅力は?変更点や各グレードを解説

モデル名 C S
全長×全幅×全高(mm) 3,880×1,745×1,435 3,880×1,745×1,435
ホイールベース(mm) 2,495 2,495
乗車定員(人) 4 4
ラゲッジ容量(L) 215(665※後席収納時) 215(665※後席収納時)
エンジンの種類 直列4気筒DOHCガソリン+ターボ 直列4気筒DOHCガソリン+ターボ
排気量(cc) 1,998 1,998
最高出力(kW〔ps〕/rpm) 120〔163〕/ 5,000 150〔204〕/ 5,000
最大トルク(Nm/rpm) 250 / 1,520-4,400 300 / 1,450-4,500
WLTCモード燃費(km/L) 14.5 14.6
車両本体価格 467万円〜 518万円〜

BMW MINI エースマン(J05)

こちらは4代目から新たに登場したコンパクトSUV。「カントリーマン」と5ドアモデルの間に位置付けられるモデルです。

エースマン最大の特徴は、BEV専用モデルとして展開している点です。

都市部でも運転しやすいコンパクトなサイズと、BEVモデルならではの静かで滑らかな走行フィールが味わえます。

また、バッテリーを搭載していながらも、ラゲッジ容量は最大1,005Lまで拡大可能。シートはフルフラットにできるため、車中泊も快適に行えます。

一充電走行距離は「E」が327kmで「SE」が414km。専用アプリから充電スポットも検索できるため、遠乗りの際もバッテリー切れの心配はほとんどありません。

エースマンのグレードは、ベーシックグレードの「E」とスポーツグレードの「SE」が展開されています。

関連記事>>新型MINI エースマンは電動コンパクトSUV!内装やデザイン、カントリーマンとの違いを紹介

モデル名 E SE
全長×全幅×全高(mm) 4,080×1,755×1,515 4,080×1,755×1,515
ホイールベース(mm) 2,605 2,605
乗車定員(人) 5 5
ラゲッジ容量(L) 300(1,005※後席収納時) 300(1,005※後席収納時)
モーターの種類 交流同期電動機(前輪駆動) 交流同期電動機(前輪駆動)
最高出力(kW〔ps〕/rpm) 135〔184〕/ 5,000 160〔218〕/ 7,000
最大トルク(Nm/rpm) 290 / 1,000-4,000 330 / 50-4,500
一充電航続距離(km) 327 414
車両本体価格 516万円〜 566万円〜

BMW MINI カントリーマン(U25)

流行を越え、世界中でベーシックなクルマのスタイルとして定着しつつあるSUV。そんなSUVのMINI流の解釈が、このカントリーマンです。

通常時505L、最大1,530Lというラゲッジスペースは、先代のクラブマンを凌ぐ、歴代MINIナンバーワンの大きさ。圧倒的な実用性を誇ります。

また、4輪駆動システム「ALL4」搭載モデルも展開されているため、キャンプやスキーなどといったアウトドアを行う方にもおすすめです。

カントリーマンには、通常のガソリンモデルに加え、ディーゼルモデルとBEVモデルもラインナップされています。

オプションの選択肢も多く、お好みの仕様にしやすいのも魅力の一つです。

関連記事>>新型BMW MINIカントリーマンの魅力は?クロスオーバーからの変更点も解説

モデル名 C D S ALL4 E SE ALL4
全長×全幅×全高(mm) 4,445×1,845×1,660 4,445×1,845×1,660 4,445×1,845×1,660 4,445×1,845×1,640 4,445×1,845×1,640
ホイールベース(mm) 2,690 2,690 2,690 2,690 2,690
乗車定員(人) 5 5 5 5 5
ラゲッジ容量(L) 505(1,530※後席収納時) 505(1,530※後席収納時) 505(1,530※後席収納時) 460(1,450※後席収納時) 460(1,450※後席収納時)
パワーユニットの種類 直列3気筒DOHCガソリン+ターボ 直列4気筒DOHCディーゼル+ターボ 直列4気筒DOHCガソリン+ターボ 交流同期電動機(前輪駆動) 交流同期電動機(4輪駆動)
排気量(cc) 1,498 1,995 1,998
最高出力(kW〔ps〕/rpm) 115〔156〕/ 5,000 110〔150〕/ 4,000 150〔204〕/ 5,000 150〔204〕/ 8,000 306※システムトータル
最大トルク(Nm/rpm) 230 / 1,500-4,600 360 / 1,500-2,500 300 / 1,450-4,500 250 / 0-5,200 494※システムトータル
WLTCモード燃費(km/L) 14.7 17.4 13.1
一充電走行距離(km) 482 451
車両本体価格 503万円〜 523万円〜 577万円〜 604万円〜 678万円〜

BMW MINI ジョン・クーパー・ワークス

「クーパー」の名前の由来となった伝説のエンジニア、ジョン・クーパー氏の息子マイク・クーパー氏が立ち上げたチューニング集団がJCW(ジョン・クーパー・ワークス)です。

そしてその名前を冠して生まれた専用スポーツモデルが「JCW(ジョン・クーパー・ワークス)」。言わずもがな、BMW MINIの中で最もハイパフォーマンスなモデルとなります。

専用チューニングされたツインターボ搭載エンジンと、JCW専用のエアロや足回り。そしてJCWであることの証、フロントグリルやストライプ、チェッカーフラッグロゴなどの専用デザインが特徴です。

そのポテンシャルは非常に高く、BMWで言うところの「Mモデル」にあたるモデルだと思っていただけると良いかもしれません。

そして驚くべきことに、4代目からBEVモデルの3ドアやエースマンにもJCWが設定されています。

伝統のチューニングメーカーJCWが手がけるBEVモデルということで、こちらの注目度はかなり高めです。

関連記事>>新型MINIジョン・クーパー・ワークスの実力は⁉︎特徴や従来モデルとの違いを解説

モデル名 3ドア 3ドア(E) コンバーチブル エースマン カントリーマン(ALL4)
全長×全幅×全高(mm) 3,875×1,745×1,455 3,860×1,755×1,460 3,880×1,745×1,435 4,080×1,755×1,515 4,445×1,845×1,660
ホイールベース(mm) 2,495 2,525 2,495 2,605 2,690
乗車定員(人) 4 4 4 5 5
ラゲッジ容量(L) 210(725※後席収納時) 210(800※後席収納時) 215(665※後席収納時) 300(1,005※後席収納時) 505(1,530※後席収納時)
パワーユニットの種類 直列4気筒DOHCガソリン+ターボ 交流同期電動機(前輪駆動) 直列4気筒DOHCガソリン+ターボ 交流同期電動機(前輪駆動) 直列4気筒DOHCガソリン+ターボ
排気量(cc) 1,998 1,998 1,998
最高出力(kW〔ps〕/rpm) 170〔231〕/ 5,000 190〔258〕/ 5,000 170〔231〕/ 5,000 190〔258〕/ 5,000 233〔317〕/ 5,750
最大トルク(Nm/rpm) 380 / 1,500-4,000 350 / 50-5,000 380 / 1,500-4,000 350 / 50-5,000 400 / 2,000-4,500
WLTCモード燃費(km/L) 14.5 14.0
一充電走行距離(km) 421 403
車両本体価格 540万円〜 620万円〜 589万円〜 645万円〜 683万円〜

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MINIは前身がイギリスの自動車メーカーだったこともあり、BMWのモデルとは一味異なる独自の世界観を持っています。

しかしエンジンや足回り、先進安全機能などは、BMWが長年培ってきた最新のものが採用されています。

2024年には新型の4代目が登場し、ますます注目度を集めるBMW MINI。機会がございましたら、ぜひ実際に見て触れてみてください。

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在庫車両 – MINI Village Tokyo

BMW MINIについての情報も発信しております。MINIについてさらに詳しく知りたい方は、こちらもぜひご参考ください。

【コラム特集】MINI Village Tokyo

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